メイン州の海から内陸へ、ニューハンプシャー、少しだけバーモント。
J.D.サリンジャーが暮らしたコーニッシュ近くのコネチカット川と並ぶように走る高速91号線に出るまでの道はホントにいい田舎。
サリンジャーの家がありそうな雰囲気だし
どの家にも煙突、外には薪の山
カバードブリッジね、現役だもんすごいです
たもとから下に降りれるようになってて、大きさがわかる
ターシャ テューダーの住んでいたマールボロ。
家にはいけなかったけど、あのあたりの雰囲気は感じられたかな
ターシャミュージアムは…
輝きの庭、6月に訪れてみたいです。
スローライフの母なんて呼ばれたターシャの生き方
わからない人には全くわからないでしょう。
また、そんな生活をしている人に近い人ほどわからないかもしれません。
全くの他人がやっていることだから憧れや理解があるんです。
おいらの暮らしもスローだなぁ…
だけど!ホームセンターには行くよ!
ホームディポ!ホームデポ!
写真ほとんど撮らなかった!でもここでは買い物をしましたよ
腰袋とお土産用に小さな箱
さあてさて、ターシャの次はソローです
森の生活。小屋での2年間。
ヘンリー・デイヴィット・ソロー
ウォールデンポンド
大きな池です。泳いでる人いたな。
死ぬ時になって、自分が生きていなかったことに気づくようなことがないように。
ソローが見た木、林、森
土、落ち葉、池
どっぷりとここの雰囲気に浸りました。
新し目の建物がビジターセンターになってて
サブロー来たよと。
学校の課外授業な感じで子供達が来てました。
商業的な開発されずにいるのはイーグルスのドン・ヘンリーなんかが環境運動をして、ここを守ったなんて話を聞いた。
子供達も環境問題やソローの生き方、思想から何かを学ぶでしょう。
スリーピーホロウ墓地
誰もいなかったのでお墓だけど写真撮りました。
ペンを挿して
ペンは文章がうまくかけますようにと挿していくのかな
もっと書いてくださいとかな
若草物語のルイザ・メイ・オルコットや
トランプ大統領も影響を受けてるそうで…
ラルフ・ウォルドー・エマソンのお墓もほぼ隣にあり、Author’s Ridgeって小高い丘の上にみんな並んでました。作家の尾根。
ターシャもソローもどんな人だったかここでは言いません。
自分の人生を生きる、それが当たり前のはず。